11月11日,稲刈りをして干しておいた稲穂の脱穀をしました。
その際,学校にある足踏み式脱穀機を使いました。
穂先を脱穀機の中に入れ,足でペダルを踏むと機械が回り,稲穂から「籾(もみ)」が外れます。
地域の方に使い方を教わり,子どもたちは熱心にペダルを踏んでいました。
脱穀機にかぶせていたブルーシートを取ると,たくさんの籾が見え,その量の多さに子どもたちもびっくりしていました。
その後,地域の方々に精米していただき,15kgものお米を収穫することができました!
今回収穫できたお米を使って調理実習を行います。
地域のみなさんに感謝して美味しくいただきたいと思います!