７月８日にみつぎっ子まつりが行われました。例年だと保護者の方と一緒に行うこのお祭りですが、感染症対策のため、児童のみで行いました。６年生を中心に、１か月以上前から話し合いや準備を進めてきました。ユニークで面白いお店がたくさんあり、子どもたちは笑顔でお祭りを楽しんでいました。
受付の様子です。練習通りにうまくできるかな？
フリースローゲームの様子です。高学年はバスケットゴールを使いますが、低学年は玉入れのかごを使います。いくつ入るかな？
障害物リレーの様子です。ボールをちりとりで運びながら平均台を通ります。
落ちないように気を付けて！
恐竜えさやり体験ゲームの様子です。
ビー玉をひと握りでできるだけたくさんつかみ、恐竜にえさをやり、その量を競います。
恐竜「もうおなかいっぱ～い」
ホールインワンゲームの様子です。ペットボトルにあけた穴をねらって入れます。
ナイスショット！
これ以外にもお店はたくさんあり、紹介しきれませんでしたが、すべてのお店でお店番の子どもたちは一生懸命お店を盛り上げ、またお客さんの子どもたちは必死でゲームの得点を競い合っていました。
お店を回る時、子どもたちは高学年と低学年のペアで回るのですが、高学年の子どもがペアのお友達に「どこから行きたい？」と優しく話しかけているのが微笑ましかったです。特に６年生は、お店の企画から準備まで多くの役割を担い、大活躍でした。１学期の集大成のみつぎっ子まつり。子どもたちの２学期のさらなる活躍につながる、意義のあるお祭りになりました。
