先日行われた運動会が無事終了しました。子ども達が日々の練習の成果を存分に発揮し、笑顔と熱気に包まれたすばらしい1日となりました。リレー、つな引き、表現全ての競技において、子ども達は全力で挑みました。特に3、4年生によるソーラン節は力強く美しい演技が観客を魅了しました。
総合的な学習の時間「手を取りあって」
総合的な学習の時間のでは福祉について学習しています。アイマスクをつけて白杖を使ったり、重りをつけて高齢者の体験をしたりしました。体験を通して、誰もが住みやすい社会を作るために自分たちにできることを考えるきかっけとなりました。中には怖かったけれど、目の不自由な人や高齢者の役に立てるように頑張りたいという感想を持つ児童がおり、新たな視点を得ることができました。今後は福祉講話集会へ参加予定で、自分達ができることをさらに深く考える機会となることを期待しています。