1 目的
教職員が児童一人一人と向き合う時間を確保することにより,児童理解を深め,教育の質を高めます。
2 内容
① 会議等の効率化
・会議での内容に関して,協議事項と連絡事項を精査し,勤務時間内での会議終了を目指します。
② 学校行事の負担軽減
・各行事の反省をもとに教育課程を見直し,行事の精選に取り組みます。
・各行事の目的を整理し,活動内容や活動時間を見直します。
③ 校内組織の見直し
・学年内,学年間,学年教務間の連携を徹底します。
・業務内容の整理と各校務分掌の内容を精選します。
④ 業務の効率化
・全教職員で,資料の整理方法・管理方法を共有します。
・統合型校務支援システムの活用を図り,効率化できる部分を積極的に導入します。
⑤ 地域人材の活用
・地域人材や教育支援ボランティアの効果的な活用について検討します。
⑥ 外部の会議への参加体制
・会議への参加について,内容や担当の重なり等を検証します。