4年生は秋の校外学習で、かいてらすと西嶋和紙の里を訪れました。社会科で学習した、県の特産品である甲州印伝や雨畑硯などについて説明を聞いたり、実際に見たりしました。地域の特色や魅力に触れる貴重な体験となりました。また、和紙作り体験では、自分達の手で和紙を作る楽しさや難しさを感じながら、伝統工芸について理解を深めました。
総合的な学習の時間「手を取りあって」の福祉講話集会
視覚障害を持つ講師の方をお招きし、日常生活の様子や盲導犬についてお話を伺いました。白杖を使って物の高さを測ることや、目覚まし時計等日用品は音声でサポートしてくれることを教えていただきました。集会後には、子ども達から「どんなサポートができるか考えたい」といった感想も多く聞かれました。